メロディに対するコードづけは「調和」と「流れ」

「画家の例」を意識して下さい
内山敦支 2024.12.19
読者限定

作曲の先生として活動する内山です。

あの暑すぎる夏は何だったのか、というくらいに12月に入って一気に冷え込んできました。

今回は、最近の私の作曲レッスンを通して改めてお伝えしたいと思った作曲のコツのようなものをシェアさせていただきます。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、2458文字あります。
  • コード進行を自在に操れるようになりたい
  • コードの流れをたくさん知っている人が強い

すでに登録された方はこちら

読者限定
いまいちなメロディのチェックポイントとそれを回避するヒント
読者限定
メロディ作りの感覚を磨くためにやるべきこと
読者限定
ワンランク上のメロディ作り:メロディが持つリズムについて理解を深める
読者限定
コード進行の理解を深める「度数読み」
読者限定
【初心者向け】メロディ分析ではここを見よう
読者限定
構造を理解すればもうコードは怖くない
読者限定
「音楽をたくさん聴くこと」は作曲の強みになる
読者限定
「どこかで聴いたことがあるメロディ」問題への対処法