コード進行の理解を深める「度数読み」
度数読みによってコード進行の骨格が見える
内山敦支
2025.03.14
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内山です。
コードやコード進行についての対応力を高めるためにそれらの構造を理解することが大切だという話は以前のニュースレターでもお伝えしていましたが、今回は中でも特にコード進行の組み立てに対して効果を発揮する「度数読み」について少し詳しく整理してみます。
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続きは、3644文字あります。
- キーの特定
- 度数読みの実施
- セブンス版のダイアトニックコードへの対処
- まとめ:共通するひとつの尺度を持つことができる
- コード勉強会のお知らせ
- 作曲初心者向けのメンバーシップ始めました
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