感覚派が理論を身につけると無敵になれる

音楽理論は後づけで知るべし

内山敦支 2024.11.14

こんにちは、内山です。

今回は、「感覚派が理論を身につけると無敵になれる」というテーマだけに絞って書いてみたいと思います。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、4428文字あります。

音楽理論は後づけ、だから「知るタイミング」も後づけがいい
私自身の経験の話
後づけの音楽理論でパワーアップ

すでに登録された方はこちら

ディミニッシュコードの詳細：初心者にもおすすめできる二つの使いどころ

ディミニッシュコードの構造、「◯7」コードとの類似性、パッシングディミニッシュコード、など

作曲初心者が見落としがちな「コードを切り替えるタイミング」について

ハーモニックリズムの基本と実用例、コード切り替えの「タイミング」によるセクションの作り込みと統一感の出し方、など

同主調マイナーからコードを借りる技法

代表的な手法、サブドミナントマイナー、「♭VI」と「♭VII」の連結など

メロディの質を高める「始め方」の概念

三種の分類、セクション冒頭および展開部分の小節に対するメロディの当て方などについて

分数コードの詳細や活用法など

分数コードの二つの分類と、代表的な三つの使用意図について整理します。

メロディに対するコードづけの深掘り

メロディの音とコード構成音の関係

作曲初心者が知っておくべき音楽理論とその学習順

音楽理論に関してこのあたりの知識を、こんな順番で、ここまで知っておくと作曲をスムーズにこなせる、という内容のまとめ（各理...

マイナーキーの仕組みと活用法（メジャーとの比較）

マイナーキーの基本構造、スケールの割り出し方、既存の曲における例、など

書き手から直接、最新記事が届きます。
読者限定の内容も逃しません。